高松宮記念2026|軸は届かず。それでも“生活の中のG1”は続いていく

春の風を感じながら高松宮記念を振り返るイメージイラスト。競馬新聞やモニターの馬のシルエットが描かれ、落ち着いた部屋で静かにレースを見つめる雰囲気が伝わる。 競馬好き

精肉屋で修行してても、週末になるとどうしても競馬でソワソワします。

元ワインソムリエ → トラックドライバー → 今は肉をさばく人。

正直、遠回りしました。でも、全部つなげたいと思っています。

競馬好きの妻と、肉×ワインのキッチンカーで全国の競馬場を回ること。

「その馬は切りでしょ!」なんて言い合える、楽しい空間をつくること。

そのために今日も、店で買った肉とビールを相棒にレースを考えてます。

遠回りしてる自分の人生を変えようと思った理由
全部捨てて挑戦しようと思った理由
未経験で飛び込んだ精肉屋のリアルな日常
節約のためミニベロ生活してる理由

では、高松宮記念の回顧です。

予想はコチラ

白いひげの男性が競馬新聞に赤ペンで印をつけながら、高松宮記念の予想をしているイラスト。机には本やマグカップが並び、モニターには馬のイラストが映っている。背後のホワイトボードには「本命 インビンシブルパパ」と書かれ、落ち着いた部屋でレース分析に向き合う様子が描かれている。

■ レース前の狙いと馬券の組み立て

今回の軸は 13番ナムラクレア の安定感と、15番インビンシブルパパの欧州血統の持続力と、馬場傾向の相性を評価した。

3連複フォーメーション(13軸)

13・15のダブル軸フォーメーション

ワイドの押さえ(3-13 / 3-15 / 8-15 / 8-14)

フォーメーション2列目はタワーオブロンドン産駒、3列目はロードカナロア産駒。

馬券を貼って夢馳せる時間が好きで、 今日も例によって“儀式”のように貼り付けてからレースを待った。

結果だけ見れば軸が噛み合わず不的中。 ただ、買い方としては大きくズレていなかったと思っている。

■ レース結果(1〜3着)

着順馬名騎手タイム人気
1着サトノレーヴルメール1:06.31人気
2着レッドモンレーヴ酒井1:06.615人気
3着ウインカーネリアン三浦1:06.6(クビ)7人気

レースの流れと上位馬の評価

1着 サトノレーヴ

ママコチャに騎乗した川田Jが「サトノをマークすることが仕事です。」と話していたが、 レースが始まって3歩で、サトノレーヴに軍配が上がったように見えた。

直線に向いた瞬間には、 「どうぞ走ってください」と言わんばかりの絶好のポジション。 その位置取りに、さすがルメールと唸らされた。 馬場の良いところをスッと抜けてきた進路取りは職人技だった。

正直、最近は冴えない7歳という印象があって軽視していたし、 昨年モレイラJで好走したことから、 「短距離ならモレイラの方が合うだろう」と思い込んでいた。 だからこそ、今回ルメールを軽視した自分が少し恥ずかしい。

それでもサトノレーヴは、 年齢を感じさせない鋭い伸びで短距離戦の“格”を示した。 7歳でもまだまだ一線級。 そんな強さを改めて見せつけられた一戦だった。

2着 レッドモンレーヴ(15人気)

サトノレーヴと同じロードカナロア産駒で、 母父ディープインパクトという配合から、 「もしかしたら差してくるかもしれない」と思い相手には入れていた。

とはいえ、まさか2着まで来るとは正直驚き

今回は先行馬が多く、前半から流れが速くなると読んでいたので、 差し馬にも十分チャンスがあると考えていたし、 前残り気味の馬場でも“外差しは利く”と判断していた。

その中でレッドモンレーヴは、 馬体重−18kgという不安材料を跳ね返し、 直線でしっかりと末脚を伸ばしてきた。

人気薄ではあったが、 血統背景と馬場傾向を踏まえれば、 “来てもおかしくない一頭”だったのかもしれない。

3着 ウインカーネリアン

9歳でこの走りは本当に立派だった。 前々で運んでそのまま粘り込み、クビ差の3着。 ベテランらしい競馬で、まだまだ健在であることを示した。

三浦Jの青枠には、ナックビーナスで好走した時から良いイメージがあり、 今回もその“感覚”を頼りにワイドだけ押さえてみた。

ちなみに、自分の中での三浦Jの買い時は決まっていて、

  • 芝の短距離
  • ダートの短〜中距離

この条件にハマるときは、人気に関係なく買うようにしている。 今回もその“自分の基準”に合っていたので、外れはしたが自然と手が伸びた一頭だった。

自分の予想を振り返る

正直、読みは悪くなかった。

馬場は差しが利く

外枠の馬が伸びる

ペースは前半から流れる

このあたりの想定は合っていた。

ただ、軸が来なければ馬券は当たらない。 競馬のシンプルで残酷なところが、今日も顔を出した。

ワイドの押さえも相手が来ず不発。 「惜しい」ではなく「届かない」日だった。

でも、こういう日も含めて競馬だし、 生活の中で続けていく趣味としては、むしろ味わい深い。

妻との“被り”は今日も健在

レース前、妻がメモに書いた印を見たら、 ほぼ自分と同じだった。

「……完全に被ってる。」

この瞬間が好きだ。 夫婦で同じ方向を向いて、同じレースを楽しんでいる感じがする。

当たっても外れても、 この“共有している時間”が一番の価値なんだと思う。

次に向けて

高松宮記念が終わると、春のG1戦線が本格的に動き出す。

  • 大阪杯
  • 桜花賞
  • 皐月賞
  • 天皇賞(春)

どれも楽しみで、どれも難しい。

仕事の合間にデータを見たり、 帰り道のミニベロで季節を感じながら予想を考えたり、 そんな日常がまた続いていく。

外れた日も、当たった日も、 全部まとめて“生活の中の競馬”として積み重ねていきたい。

まとめ

今日は馬券は外れたけれど、 レースを見て、妻と話して、 お互い八つ当たりしあって、 白板に貼った馬券を眺めて、 その全部が“良い時間”だった。

精肉店で働くようになってから、週末の競馬は“息抜き”というより、 生活のリズムを整えてくれる大事な時間になった。

朝の仕込みを終えて家に帰り、妻と並んで出馬表を広げる。 この“いつもの流れ”があるから、G1の日は自然と気持ちが上向く。 今年の高松宮記念も、そんな日常の延長線にあった。

また次の週末、 いつものように出馬表を広げて、 静かに予想を始めようと思う。

最後にひと言

このブログは、夢の付け合わせとして日常の学びを残す場所です。
もし今日の記事が、あなたの何かと少しでも重なったなら嬉しいです。
応援してもらえたら、それだけで明日もまた一歩進めます。

ここからは、僕がどうして今の働き方を選んだのか、
その裏側の話です。

未経験で精肉屋を選んだ理由はコチラ。

なぜミニベロで8km通勤しているのか?

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