45歳未経験で精肉屋に転職|初日の仕事内容と体験談

再挑戦記録

将来は「肉×ワインのキッチンカー」を開く。
そのために未経験で精肉屋に転職した45歳の修行初日です。

「未経験で精肉屋ってきついのか?」
「45歳からでも通用するのか?」

トラックドライバーから精肉屋へ。
45歳で“手に職”を目指す再スタート、その初日を記録します。

この記事では
・精肉屋の1日の仕事内容
・配送業務の実態
・職場のリアルな雰囲気
を、実体験ベースでまとめています。

朝6時30分スタート

いよいよ今日から、給料を稼ぐための精肉屋修行が始まった。

出勤は朝6時半。
閉店の18時と同時に仕事は終わる。

時間だけ見ると長く感じるが、実際に働いてみると意外とそうでもない。
むしろ、時間が経つのはかなり早かった。

16時〜18時は片付けが中心なので、そこまで気を張る作業でもない。

初日のリアルな1日の流れ

初日の仕事は「配送+軽作業+少しだけ包丁」だった。

・6:30 出勤
・6:30〜11:00 配送(約15件)
・11:00〜11:30 片付け
・11:30〜12:30 昼食
・12:30〜14:00 鶏もも肉の掃除(脂取り)
・14:00〜15:00 病院へ配送(1件)
・15:00〜16:00 鶏もも作業の続き
・16:00〜18:00 片付け・清掃

配送先は保育園や学校、病院など。
荷物は軽く、トラック時代のようなプレッシャーはない。

精肉屋の配送は「体力仕事」というより、むしろ軽作業に近い印象だった。
ここは正直、いい意味で裏切られた。

午後は主に「肉を触る仕事」が中心になる。
特に鶏ももの掃除は、思っていた以上に難しかった。

アットホームすぎる現場

勤め先の精肉屋はとてもアットホームだ。

昼食は近所の蕎麦屋などから出前。
つまり昼ごはん代がかからない。

さらに、日曜休み前の土曜日には夕食も支給される。
持ち帰り用で、家での負担を減らすための配慮らしい。

社員は12名。
しかも半数以上が徒歩1分の場所に住んでいるという距離感。

自分は自転車で30分通勤。
このために買った自転車での通勤も、これからの楽しみのひとつだ。

鶏もも肉の“掃除”に苦戦

午後は鶏ももの掃除。

脂を落とす作業だが、これが思った以上に難しい。

包丁の先がどこまで入っているのか感覚が掴めない。
余計な身まで削いでしまいそうになる。

ベテランの手捌きは無駄がなく、流れるよう。
それと比べると、自分はまだぎこちない。

👉 包丁の角度と力加減ひとつで仕上がりが変わる
👉 ここに“職人の世界”を感じた

思わぬ再会

14時、病院への配達でドライバー時代の知り合いに遭遇した。

開口一番、こう言われた。

「人身事故で辞めたのに、また配送してるのか?」

一瞬だけ、過去の自分を突きつけられた感覚があった。

ただ、今の仕事はあの頃とはまったく違う。

荷物は軽い。
時間に追われることもない。

そして何より——
自分の本業は配送ではなく、「肉を捌くこと」だ。

そう伝えると、横で社長が笑っていた。
その空気に、少し救われた気がした。

初日のリアルな疲労感

15時〜16時は再び鶏もも作業。
16時からは片付け。

全体的に時間は早く感じたが、
最後の2時間だけは少し長く感じた。

それでも、12時間拘束とは思えないほど体感は軽かった。

雨で始まる再スタート

本当は今日が自転車通勤の初日だった。

前日までの天気予報は晴れ。
しかし朝4時に起きると、まさかの雨

さすがに苦笑いした。

結局、自転車通勤はお預け。

45歳、ここから覚えていく

今日は初日。

まさか初日から包丁を持つとは思っていなかった。
もちろん、まだうまく扱えない。

それでもいい。

ここから一つずつ覚えていく。

精肉屋の仕事は大変そうに見えるかもしれない。
でも実際に働いてみて感じたのは、

「思っていたよりも人の温かい仕事」だということ。

45歳からの再スタート。
精肉屋修行、ここから始まる。

これから精肉屋を目指す人へ

これから精肉屋に転職を考えている人や、
未経験から手に職をつけたい人の参考になれば嬉しい。

次回予告

次回は
・2日目の仕事内容
・接客
・とり肉2cm角/1cm角

などを、まとめる予定です。

👉 https://45restart.com/

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