このブログについて

元ワインソムリエが、人身事故でハンドルを手放した。

そして45歳で、包丁を握った。

ハンドルを切れずに、肉を切る。

ワインを10年。トラックを8年。

中途半端なまま、事故という形で区切りをつけた。

でも、終わりにはしたくなかった。

このブログは、そんなボクが未経験から精肉の現場に飛び込み、
競馬好きの妻とキッチンカーで全国の競馬場を回ること

その夢に向かって、きれいごと抜きで書き続ける記録です。

ここで書いているのは、40代からのやり直しの現実、未経験転職のリアル、
そして夢を少しずつ仕事に近づけていく途中の話です。

もし今あなたが、

  • このままでいいのかなと思っている
  • 未経験の仕事に飛び込むのはもう遅いかもしれないと感じている
  • もう一度、人生を立て直したいと思っている

そんな気持ちを少しでも持っているなら、このブログはきっと何かの役に立つはずです。

ボクのこれまで

元ワインソムリエ。元トラックドライバー。今は精肉修行中。

バラバラな経歴、成し遂げたこともない。自分でも「中途半端な人生だ」と思っていました。

転機になったのは、トラックドライバー時代に起こした人身事故です。ハンドルを手放すことになって、初めて「これからどう生きるか」を本気で考えた。45歳という年齢で、まったくの未経験から精肉の現場に飛び込んだのは、そういう経緯があります。

最初はとにかく不安でした。体力はもう若くないし、覚えるのも遅い。職場に馴染めるかどうかもわからない。それでも、「まだ終わりたくない」という気持ちのほうが勝っていました。

でも60歳になったとき、バラバラに見えたこれまでを全部つなげて「無駄じゃなかった」と言いたい。ワインで学んだ食の知識、トラックで鍛えた地道に積み上げる力、精肉で身につける手に職——それが全部、キッチンカーに乗る日に意味を持つはずだと信じています。

完成された人の話ではなく、途中で迷いながら前に進もうとしている人の話として読んでもらえたらうれしいです。

このブログは、こんな方に向けて書いています

40代でキャリアに迷っている方へ

今の仕事を続けるべきなのか。このまま年齢を重ねていくだけでいいのか。そんな気持ちを抱えている方に向けて書いています。

40代の転職は、20代や30代とはまったく違います。やり直したい気持ちはあっても、失敗したくない気持ちのほうが強くなる。家族、生活、お金、体力、年齢。考えることが一気に増えます。だからこそ、転職活動でボク自身が感じた不安や迷い、実際に動いてみてわかったことを、できるだけそのまま書いていきます。

→ まず読むなら:45歳、『修行したい』は通用しなかった

未経験で転職を考えている方へ

飛び込む前は不安だらけですし、実際に入ってみて心折れそうになることもたくさんあります。職場の空気、人間関係、向いていることと向いていないこと。頭で考えていた現実と、実際の現場はかなり違いました。

45歳で未経験から精肉の現場に入ったからこそ見えたことを、なるべく飾らずに残していきます。未経験で転職を考えている人にとって、理想だけではない判断材料になればうれしいです。

手に職をつけたい方へ

技術が身につく仕事には、年齢を超えて積み上がる強さがあります。ただ時間を消費するのではなく、続けるほど自分の中に残っていくものがある。「これからの自分に何を残せるんだろう」と考えている人には、きっと伝わるものがあると思います。

夢をあきらめたくない方へ

ボクには、いま目指している未来があります。それは、競馬好きの妻と一緒に、肉とワインのキッチンカーで全国の競馬場を回ることです。

45歳で転職してから、ようやく「この先こう生きたい」と思えるものに出会えました。遅くてもいい。途中からでもいい。夢は、持っていい。このブログは、そのことを行動で少しずつ証明していく場所にしてます。

このブログで読めること

40代からのやり直しのリアル

安定を捨てて再出発するとき、何を感じたのか。転職活動で何につまずいたのか。実際に働き始めて、何がキツくて、何が救いだったのか。きれいごと抜きで書いていきます。

→ まず読むなら:45歳、『修行したい』は通用しなかった

未経験からの精肉修行

精肉の仕事は、想像以上に奥が深い。部位の覚え方、包丁、スライサー、陳列、接客——それぞれに難しさがあります。毎日小さくつまずきながら、それでも技術が積み上がっていく手応えも感じています。未経験で現場に入ったからこそ見える視点で、精肉のリアルを残していきます。

→ まず読むなら:スライサー初心者『取って並べるだけ』が一番むずかしい

肉とワインのつながり

元ソムリエの経験は、精肉の仕事にもつながっています。2,000円以内で楽しめるワイン、肉料理に合わせやすい一本——難しい知識ではなく、今日試したくなる組み合わせを今後発信していきます。

→ まず読むなら:肉は”地図”で覚えろ。45歳の転職でワイン経験が役に立った話

夫婦で目指すキッチンカーの夢

競馬好きの妻と一緒に、肉とワインのキッチンカーで全国の競馬場を回ること。お客さんと競馬の話で盛り上がりながら、子どもが「おいしい!」と笑ってくれるような場所をつくりたい。まだ途中です。だからこそ、夢が形になっていく過程を最初から見せていける場所にしたいと思っています。

→ まず読むなら:45歳、未経験で転職したボクが、82歳のおじいちゃんに教わった働き方

このブログで大事にしていること

失敗を、そのまま書くこと。

うまくいかない日も、情けなくなる日も、そのまま残します。きれいに編集された話よりも、途中の迷いのほうが人の背中を押すことがあると思うからです。

日記で終わらせず、学びに変えること。

「今日はこんなことがあった」で終わらせず、そこから何を感じて、次にどう活かすかまで書きます。失敗談を、読んだ人のヒントになる形に変えていく。それがこのブログの目指すところです。

夢を、夢のままで終わらせないこと。

「いつかできたらいいな」ではなく、少しずつでも現実に近づけていく。いまの仕事で技術を身につけ、肉を学び、包丁を学び、ワインとのつながりも深めていく。このブログは、その積み上げの記録でもあります。

この先の目標

今の目標は、精肉の現場でしっかり力をつけることです。肉を知ること、包丁を扱えるようになること、現場で必要とされる人になること。

その先にあるのが、競馬好きの妻と、肉とワインのキッチンカーで全国の競馬場を回ることです。

お客さんと競馬の話で盛り上がったり、子どもが「おいしい!」と笑ってくれたり、家でも飲みたくなる2,000円くらいのワインをそっとおすすめしたり。「日常の中に小さな出会いが生まれる場所」をつくりたいと思っています。

このブログは、その夢ができあがっていくまでの「途中」を書き続ける場所です。完成形だけでなく、そこへ向かう道そのものも楽しんでもらえたらうれしいです。

最後に

もし今あなたが、もう遅いかもしれないと感じていたり、未経験の仕事に踏み出すのがこわかったり、それでも何かを変えたいと思っているなら——ボクもかなり近い場所にいました。

このブログは、成功者が何かを教える場所ではありません。「これをやれば稼げる」みたいな発信もできません。中途半端な45歳が、途中だからこそ書けることを残す場所です。

遠回りしてもいい。不器用でもいい。遅くても、やり直していい。

そのことを、言葉だけじゃなく行動で少しずつ証明していきたいと思っています。夢が形になっていくところを、よかったら一緒に見届けてもらえたらうれしいです。

*45歳・精肉修行中|Chokuei*

[X(旧Twitter)](https://x.com/chokueii) / [note](https://note.com/45restart)

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