未経験で精肉屋2日目|もう無理しなくていい働き方だった。

精肉店2日目、もう無理しなくていい働き方を感じた売場 40代の転職






📌 この記事でわかること

初日のあと、2日目を働いたボクの記録です。
転職前、ボクも「続けられるか」がいちばん怖かった。

  • 2日目の仕事——配送、18kgの皮むき、接客デビュー
  • 元トラック・元ソムリエと比べて、ボクが感じたこと
目次
  1. まず結論|2日目、続けられそうだった
  2. 朝の配送、トラック時代と比べたら
  3. 40分の待機時間
  4. 18kgの皮むき
  5. 昼休み、出前のカレー
  6. 2日目の接客|もう無理しなくていい働き方
  7. 3つの仕事を比べて
  8. まとめ|不安だけど、やる

まず結論|2日目、続けられそうだった

「未経験でも、続けられるのか?」——転職前、ボクがいちばん怖かったのはこれでした。2日目を働いてみた答えを、先に書きます。

正直、まだ2日目。不安はあります。でもボクの場合、トラックドライバー8年・ソムリエ10年と比べると、今の働き方のほうが心が楽でした。

配送、皮むき、そして接客——2日目で売場に立った。まだうまくはできない。でも、「やれば覚える環境」にいるのは、間違いないと感じました。

朝の配送、トラック時代と比べたら

出勤は6時45分。7時に市内8件の配達へ出発しました。

元トラックドライバーのボクからすると、この時点でめちゃくちゃ楽と感じました。

  • ドライバー時代:荷積みに60分
  • 精肉屋:前日に自分で準備 → 積み込み10分

当時は非効率なルートを20件以上まわされ、毎日微妙に違う配車に振り回されていました。今は決められた場所に、決められた時間に行くだけ。ルートも無理のない設計です。

無駄がないだけで、こんなに心が軽いのか——と驚きました。

40分の待機時間

この日は1件だけ9時30分指定の納品があり、40分ほど待機が発生しました。

以前のボクなら「後の時間指定に間に合わないかも……」とストレスでしかありませんでした。でも2日目は違いました。

本業は配送ではなく、肉を捌くこと——初日に社長が笑いながら言ってくれたあの言葉を、ボクはここで思い出しました。待機時間も、休憩に感じられました。

18kgの皮むき

店に戻ると、鶏もも肉・むね肉の皮むき作業へ。18kgを処理しました。

正直、考えることはほとんどない。ただ、未経験なので「これは脂?」「これは皮?」と迷いながら、とにかく手を動かす。

18kgを処理し終えた頃には、シンプルだけど、こういう積み重ねが技術になる——そう実感しました。

昼休み、出前のカレー

11時30分から昼休憩。この職場は会社持ちで出前を取ってくれます。月曜は近所の蕎麦屋。今回はカレーを選択しました。

スパイスが後から追いかけてくるタイプで、美味しいけれど……やっぱり妻のカレーの方がうまい。タダ飯に文句を言うのは憚られますが、来週は別のものを頼みたくなりました。

2日目の接客|もう無理しなくていい働き方

午後は鶏の皮剥きを続けつつ、なんと2日目で接客デビュー。2日目のなかで、いちばん強く残った出来事です。

精肉店2日目、もう無理しなくていい働き方を感じた売場
2日目、初めて売場に立った日

不安はありました。でも、先輩が横についてくれるので安心しました。

レストラン時代は「練習してOKが出てから現場」というスタイルでした。精肉屋はまず現場に立って覚える——ボクにとっては、こちらのほうが合理的でした。

分からない部位は素直に先輩に代わってもらう。無理に対応しない判断ができたのは、ソムリエ時代の接客経験が少し活きた気がします。

そして何より驚いたのは、精肉屋のお客さんは待ってくれるということ。レストランのように「時間」まで提供する必要がない。近所の世間話をして帰る、そんな温かい空気が流れていました。

3つの仕事を比べて

16時頃から片付けを開始し、18時閉店。帰り支度もスムーズで、18時40分には自宅に到着しました。ソムリエ時代の23時退勤を思い出すと——この生活リズム、めちゃくちゃ健康的だな、としみじみ感じました。

3つの仕事を比べると、ボクの場合、精神的にいちばん楽なのは今の精肉屋でした。

職種 労働時間(ボクの記録) ボクが感じた負担
ドライバー 4:00〜15:00(長時間拘束) 時間に追われる。仕組みの悪さ
精肉店(2日目) 6:45〜18:00前後 シンプル。余裕がある
ソムリエ 8:00〜23:00(変動大) 常に緊張。人間関係・縦社会

未経験2日目で不安はあります。転職して良かったと、改めて感じている——それも、ボクの正直なところです。

まとめ|不安だけど、やる

まだ2日目。配送、18kgの皮むき、接客デビュー——初日より、少しだけ現場に馴染んできた気がしました。まだうまくはできない。不安も消えない。

でも、はっきり言えるのは、もう無理しなくていい働き方に近づいているということ。「ボクでもできる」とは思っていない。

不安だけど、やる。——2日目、それでいいと思いました。

3日目はどうだったか——次の記事に続きます。

ちょくえいのプロフィール画像

ちょくえい / 精肉修行中
ワインソムリエ10年→トラックドライバー8年。人身事故を機に、未経験から精肉店で修行中。
夢は競馬好きの妻とキッチンカーで全国の競馬場を巡ること。
失敗も悔しさもそのまま書くブログ「ハンドルを切れずに、肉を切る。」運営中。
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※本記事は個人の体験・記録です。勤務条件や仕事内容は店舗によって異なります。転職を検討される際は、ご自身の状況に合わせてご判断ください。

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