- 転職して半年後のボクが、今どんな身体で、どんな気持ちで働いているか
- 拘束11時間の立ち仕事でも、ドライバー時代より気持ちが晴れている理由
- プールは主役じゃない。仕事を続けるための体力づくりの記録
これはプールの記事じゃない。
45歳で精肉店に転職して、半年。
その半年後のボクが、今どんな身体で、どんな気持ちで働いているのか。その答え合わせをしてみようと思う。
プールに行った話から入るけれど、主役は転職して半年経った今のボクだ。立ち仕事の疲れ、40代の体力づくり、拘束11時間の仕事——そして、ドライバー時代より気持ちが晴れている、という話。
2時間のつもりが1時間。でも昨日も今日も行った
昨日も今日も、プールに行った。
行く前は、
「今日は2時間やるぞ」
くらいの気持ちで行っている。
でも、昨日も今日も1時間で終わった。
泳いで、水中を歩いて、水の抵抗を使って肩まわりを少し動かした。
1時間経ったところで、「もういいや」となった。
なんだか乗らない。疲れた。だから切り上げて帰ってきた。
でも、これでいいと思っている。
転職して半年。ボクがプールに通う一番の目的は、痩せることだけじゃない。
疲れない身体を作ること。
痩せるより、立ち仕事で疲れない体を作る
45歳・未経験で精肉店へ転職して、半年が経った。
もともとボクは、立ち仕事にはそれなりに自信があった。
ソムリエを10年やっていたし、その後はドライバーを8年。
身体を動かすこと自体に、それほど苦手意識はなかった。
だから精肉店に入るときも、
「立ち仕事だし、まあ大丈夫だろう」
くらいに思っていた。
転職3ヶ月頃、立ち仕事が急に疲れ始めた
今は転職して半年。
でも、きっかけは3ヶ月くらい経った頃だった。
「あれ?」
なんだか疲れるぞ。
そこで、自分の体重と腹囲を数字にしてみた。
そして気づいた。
人生で、かなり体重が増えている。腹囲も過去最高。
立ち仕事だから疲れる。45歳だから疲れる。そういうこともあるだろう。
でも、
仕事を続けるための体力は、自分で作ったほうがいい。
そう思った。
40代の体力づくり。だからプールへ
そこで始めたのがプール。
ボクがダイエットのために運動を始めたわけじゃない。
仕事を続けるための体力づくりが先。その結果として、体重も落としていきたい、という順番だ。
もちろんダイエットもしたい。目標にしている数字もある。でも、最優先はそこじゃない。
まずは、立ち仕事をしても疲れにくい身体を作ること。
プールでは泳ぐ。それだけじゃなく、水の中を歩いたり、水の抵抗を使って身体を動かしたりもする。
そして、まず目指しているのが、
姿勢よく日常を過ごせる身体。
ボクは猫背なので、そこも改善したい。
少しずつ体力をつけて、その先にダイエットがある。そんな感じで考えている。
プール以外では、ミニベロで通勤している。
100日チャレンジも続けているが、とにかく今は、
「疲れない体力を作る」
これが一番の目標だ。
「2時間泳ぐ」というノルマは、ボクには向いていないと思った。
行ったか。何をしたか。身体はどうだったか。それだけ記録していく。
45歳で転職半年。体力的に少し変わった
そんな生活を続けていると、転職して半年経った今、
なんとなく、
疲れる日が少なくなった気がする。
もちろん疲れる日はある。今日だってプールを1時間で切り上げた。
でも、以前ほど「仕事で身体が削られている」という感覚はない。
少しずつ身体が慣れてきたのかもしれない。これは、もう少し続けてみないと分からない。
だから、これからも記録していこうと思う。
体重も。腹囲も。泳いだ時間も。仕事終わりの疲れ具合も。
今は「疲れる日が少なくなった気がする」で止めている。数字で断定はしない。これから、体重・腹囲・プールの時間・仕事終わりの疲労感を、100日チャレンジと一緒に積み上げていく。
拘束11時間の立ち仕事。入社前は長く見えた
そういえば、転職前。
精肉店の勤務時間を聞いたとき、
「7時〜18時か……」
と思った。
7時から18時まで。拘束は11時間。正直、そこには少し懸念があった。
- 7時 — 店に入る
- その間 — 精肉店で勤務(売場・作業など)
- 18時 — 帰る(拘束11時間)
- 通勤 — ミニベロ(往復13.6km)
- 帰宅後 — だいたい3時間ほどで寝てしまう
ドライバー時代は、自分のペースで仕事ができた。
早ければ9時間拘束くらいで帰ってくることもできた。帰宅してからジムに行ったり、プールに行ったりすることもできた。
それと比べると、毎日7時から18時まで。これは長いな、と。
ところが、実際に働いてみたら違った。
毎日が、あっという間に終わる。
朝、仕事に行って。仕事をして。気づいたら帰る時間になっている。
もちろん、帰宅してから3時間くらいすると寝てしまう。
「人生としては、もったいない時間の使い方なのかもしれない」と思うこともある。
でも、不思議とストレスがない。
拘束11時間でも、ドライバー時代より気持ちが晴れている
ドライバー時代は、自分の時間を作りやすかった。
仕事が終わってから、ジムにも行けた。プールにも行けた。今より自由な時間はあったと思う。
でも今は、仕事が終わったら疲れて寝る。
それでも、
今のほうが気持ちは晴れている。
ここは、ボク自身、ちょっと面白いと思う。
時間があることと、その時間をどういう気持ちで過ごしているかは、別なのかもしれない。
そして、少しずつではあるけれど、こうやってブログも更新できている。
ボクが書いている理由
40代の転職で、本当に悩んだ。給料も上がらない。キャリアアップでもない。「それ、転職する意味あるの?」と思われてもおかしくない転職だった。
でも、転職活動中に夢ができた。45歳になって、もう一度、情熱が出てきた。運良く未経験で精肉店に雇ってもらえた。
今は肉を覚え、身体も作ろうとしている。だからボクは、転職してよかったと思っている。ただし、これはボクの場合の話だ。
苦しむなら、進みたい方向へ
今の組織や、今の仕事の未来が自分にとって不安だったり。不満が積み重なっていたり。
そのことで毎日苦しんでいるのなら。
ボクは、
どうせ苦しむなら、自分が進みたい方向のために苦労したい。
そう思うようになった。
ボクの場合、転職して失敗したとしても、精肉店という場所に守られている——そう思える。
仮に精肉の世界が合わなくても、ソムリエ10年、ドライバー8年という過去が残っているからだ。45歳で未経験の世界に飛び込んでも、転職は人生をすべて捨てることじゃない。
家族もいる。生活もある。誰にでも「会社を辞めればいい」とは言えない。
でも、失っても生きていける。そう思えたことは、ボクにとって大きかった。
だから、動いた。そして今がある。
判断材料の一部になればいい
このブログは、40代で転職するか悩んでいたボク自身の記録でもある。
転職したほうがいいとも言わない。しないほうがいいとも言わない。
ただ、
45歳で転職したら、ボクの場合はこうなった。
それを残していく。
もし、いつか誰かが40代で転職するか悩んだとき。このブログを読んで、「こういう45歳もいるんだな」と思ってくれたら、それでいい。
何かを決めるときの、判断材料の一部になればいい。
そしてボク自身も、まだ途中だ。
今日だってプールに行って、「2時間やるぞ」と思っていたのに、1時間で「もういいや」と帰ってきた。
そんな日もある。
でも、昨日も行った。今日も行った。
たぶん、それでいい。
45歳。まだ身体も作り直せる。仕事も覚えられる。夢も持てる。
人生は、まだ途中だ。だから、この先どうなるのかも、ここに書いていこうと思う。
※この記事は筆者自身の運動・転職後の体験をもとに書いた記録です。健康・運動・ダイエットに関する内容は個人の記録であり、すべての方に当てはまるものではありません。医学的な効果や結果を示すものではありません。体調に不安がある場合は、医療機関にご相談ください。


コメント