レストランで働いていた頃、料理教室の生徒さんにお配りしていたルセット(レシピ)が、家に残っていました。
今回は、その中から「鶏のソテー マスタード焼き」を取り上げ、AIで料理のイメージ画像を作ってみました。
ボク自身、この料理を作ることはできません。でも、10年以上前に挫折した飲食業の経験が、今もこうして自分の中に残っている。
いつか、キッチンカーで全国の競馬場を巡る旅がしたい。
現在は精肉店で働いているボクにとって、当時のレシピは、昔の自分と今の自分をつないでくれる財産なのかもしれません。
AIで料理のイメージを形にできる今、このレシピが夢のキッチンカーにどうつながっていくのか、少しずつ考えていきたいと思います。
- 鶏のソテー マスタード焼き(Poulet sauté à la Diable)の材料と作り方
- 10年以上前、レストランの料理教室で使っていたレシピを、写真から文字に起こしたこと
- 本当にしたいのは商売より、全国の競馬場を巡る旅。キッチンカーは、これまでの自分と今の自分をつなぐ形だと今は思っていること
材料と作り方は、手元のレシピ写真から起こしたものです。分量は変えていません。
鶏のソテー マスタード焼きのレシピ

どういう一皿か
紙の名前は、Poulet sauté à la Diable。
書いてある範囲では、鶏モモのソテーです。
皮をよく焼いて、白ワインとハーブ、ブイヨンで煮て、取り出す。
マスタードを塗り、炒めたきのこをのせる。その上に、パン粉とチーズを乗せて、オーブンで焼く。パン粉とパルメザンチーズは、半々です。
ソースは、煮汁を濾して煮詰めたもの。パセリを加えます。
分量は5人分でした。
今回書いたのは、紙から起こした手順です。もう一度作って、味を確かめた記録ではありません。
材料(5人分)
鶏肉
鶏モモ肉:5枚
煮込み・ソース
白ワイン:200cc
ローズマリー:1本
タイム:1本
パセリの茎:1本
ブイヨン:150cc
きのこ炒め
マッシュルーム:80g
椎茸:30g
パセリ:10g
エシャロット:15g
バター:15g
仕上げ
マスタード(和洋半々)
パン粉・パルメザンチーズ:半々
イタリアンパセリ(みじん切り):少々
レモン:5枚(レシピ写真の上部)
マスタードは、和洋半々とだけ書いてあります。パン粉とパルメザンチーズは、括弧で半々です。紙では「パセリのじく」と書いてあります。レモンは、写真の上部に「5枚」とありました。紙の並びを作る順に分けただけで、分量は足していません。
作り方
- きのこを炒める
みじん切りにした☆印を、バターを入れたお鍋で炒めて冷ます。
☆印の括弧には、マッシュルーム、椎茸、パセリ、エシャロット、バターが入っています。みじん切りにするのは、マッシュルーム、椎茸、パセリ、エシャロットです。バターは同じ括弧の中にありますが、手順では鍋に入れるものとして書いてあります。 - 鶏肉を焼く
鶏は塩・コショウをして皮をよく焼く。油を捨てて、そこに白ワイン・ハーブを入れ煮る。 - ブイヨンを加える
②のワインが煮詰まったらブイヨンを入れ、10分位煮て鶏を取り出す。 - ソースを作る
③を濾して、100cc位に煮詰め、パセリを入れてソースとする。 - マスタードを塗って焼く
③の鶏の上にマスタードを塗り、①のきのこをのせ、パン粉とチーズを乗せてオーブンで焼く。 - 盛り付ける
お皿に⑤をのせ、④のソースをかける。

写真のレシピを読み取って整理したものです。オーブンの温度と焼き時間は、元の紙に記載がありません。塩・コショウは作り方に出てきますが、材料欄に分量はありませんでした。レモンは材料に5枚とあります。手順のなかに、使うタイミングは書かれていなかったので、ここでも補っていません。
一皿から全国の競馬場を巡る旅へ
商売をしたいというより、旅がしたい。
行った先で、その土地の空気を感じ、好きな競馬を楽しむ。競馬好きの妻孝行にもなるし、何より自分自身が楽しめる。そんな旅ができたら、最高だと思っています。
振り返ると、これまでの経験も、今の夢につながっているのかもしれません。
ソムリエとして10年。料理とお酒を楽しむ時間や、飲食店で働いた経験。
トラックドライバーとして8年。車で移動し、道の先へ向かってきた経験。
そして今は、未経験から精肉店で肉について学んでいます。いつか自分の料理を形にするための経験にもなっています。
別々だった過去と現在が、ひとつにつながったときに見えてきた形。それが、今のボクにとってのキッチンカーです。
もちろん、突然思いついた夢ではありません。ただ、今はこの形がしっくりきているだけで、この先、考えが変わるかもしれません。
実現するなら、お金も、車も、営業許可も考えなければいけないことはたくさんあります。
でも、今日ここに書いておきたいのは、開業の計画ではなく、その先にある旅のこと。
まだ何も始まっていない
まだ、何も始まっていません。
今回やったのは、10年以上前のレシピを、AIで料理のイメージ画像にしてみたことだけです。
それでも、昔の経験が今の自分につながり、いつかの旅を想像するきっかけになりました。
全国の競馬場を巡るその日まで。
まずは一皿ずつ、夢のキッチンカーで出してみたい料理を考えていこうと思います。
夢のキッチンカー。その最初の一皿です。

家に残っていた10年以上前のレシピをAIで画像にしたら、全国の競馬場を巡る旅が、少し見えました。
※材料と作り方は、手元のレシピ写真を読み取った記録です。作って味を確かめたレシピではありません。


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